忍者ブログ

Share空間

読んだ本、見た映画などの中から私がおすすめするものを皆さんに「Share」する空間です!

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【映画】君の名は。

みました

PR

【映画】シンゴジラ

みました

【映画】アイアムアヒーロー

みました

三浦綾子の『塩狩峠』を読みました。

三浦綾子の『塩狩峠』を読みました。

著者である三浦綾子はキリスト教徒です。この作品も「信徒の友」という、キリスト教の月刊誌に連載されていたものだけあって、極めて宗教色の強い物語です。

物語は一人の少年がキリスト教と出会い、はじめは宗教とは距離を置いていたものの、人生における苦悩や挫折の中で信仰に目覚め、人々に愛を注ぐために生きていくお話。

主人公「信夫」は少年期より本音と建前の狭間で苦悩します。
例えば、ある時、信夫の元に少年時代に転校してしまった親友の「吉川」から久々に手紙が届きました。吉川は飛び上がるほど喜びましたが手紙を開封してみると、そこには吉川父が死去したことが書かれていました。信夫は親友から手紙をもらった嬉しさの方が勝り、よく知らない吉川父の死に対する感情はあまり無かったのですが、返事には吉川父の死を悔やむ言葉を書き入れました。
そこで信夫は、自分が嘘付きのようでいやらしく思えてきます。

こんな経験誰しもがあると思います。

自分も小学生の頃、友達の父親が亡くなりクラスメイト一同で葬式に行ったことがあります。棺おけに手を合わせた時「自分は心から悲しめていない」と心辛な気持ちになりました。

私たち大人が「当たり前」のようにやっている物事に、主人公信夫は「少年」の視点で疑問を感じて「おかしいなぁ」と悩みます。

そんな信夫も思春期になると、近親の死を経て「死」とは何かを考えるようになります。人は死んだらどこへ行くのか、思春期の子供にはよくあることですが、死について考えすぎて、とても怖くなってしまいます。

死後の問題については人類にとって永遠の謎ですね(笑)

もし「無」になるのならとても恐ろしい。今ここに存在する自分の「意識」というものが無くなるというのが想像もできません!そもそも意識って何だろう、いつから存在したんだろう。なんてよく考えてみれば不思議ですよね。


信夫は吉川の妹、よし子に恋心を抱いていました。よし子は片足が不自由なびっこで、今は吉川と共に引っ越して北海道に住んでいますが、幼い頃に1回会っただけのその女の子のことが、信夫は中学、高校となっても忘れられず・・・



実はこの小説「塩狩峠」は北海道の塩狩峠で実際に起こった事故を元に書かれており
検索すればwikipediaにも内容が載っていますが、小説のネタバレになるので読み終えてから見ることをお勧めします。

はじめに

多忙な日々の中にいるとなかなか本を読まなくなるものです。

このblogは、本を読む習慣をつけよう!という自分のライフスタイル改善のために生まれました。


子供の頃、よく大人たちに言われました。

「本を読みなさい」と。

これは学校の先生だけでなく、行く先々で出会った大人たちに言われた気がする。

子供心ながらに「なぜ?」と思っていました。一人や二人の大人に言われたなら気にはとめないものの、別々の場所で出会ったいろんな大人が同じ主張をしていたのです。

文字を読む機会はいくらでもあるし、同じ読書なら漫画の方が楽しい。そんなことばかり思っていた少年時代でした。

中学生になっても図書室には週刊少年ジャンプのコミックがあり、やはりコミックばかりに手をつけていましたが、そんな中で初めて自主的に読み始めた小説が「デルトラクエスト」という海外のファンタジー小説でした。

キンキラキンの表紙にカッコイイドラゴンの絵柄!ドラゴンクエストみたいで面白そうだ、と思いました。内容も実際、勇者が仲間を作り悪を討つ旅に出るという王道物でしたが、ページをめくる手が止まらなくなり、時間を忘れてあっという間に7巻まで読破した記憶があります。(笑)

その本だけでした。一時的にやってきた読書ブームは。( ̄∇ ̄)笑

やはり自分の中には「読書はめんどくさい」という先入観があり、デルトラクエスト以外の本には抵抗がありました。1度世界観に入り込めれば確かに面白いものの、世界観に入り込むまでは拒絶反応が出ていました(笑)

学生の頃の得意科目は「国語」でした。
先生に文系の学校への進学を薦められるほどの文系男子で、別に文章を読むのが「苦手」という訳ではなかったのですが。。


~表現力の低下がきっかけ~

やんちゃだった少年時代とは対照的に、高校以降は人見知りで物静かでした。
幼稚園からずーっと一緒だった同級生たちと別れたあと、見知らぬ生徒達との高校生活はなかなか馴染めず、次第に「人見知りでもいいや」と開き直っていきます。

無理に自分から話しかけようともしてこなかった結果、小学~中学生時代と比べて驚くほど口下手になり、言葉の引き出しというものが少なくなっていました。

当たり前のように使えていた言葉の引き出しの使い方が分からなくなり、口下手により一層磨きがかかり、もっと口数少なくなるという悪循環に陥ったのです。

ちょっとした学生時代の決断が、自分の性格まで変えてしまう結果になりました。


~大人になって分かった読書の大切さ~

伝えたいことが伝わらない。このことは大人になってから苦労しました。

会話の中で意図せず誤解をうんでしまったり、仕事では自分の発言を相手に違う解釈で受け取られてしまうこともありました。

今の自分に何が足りないのか・・・真剣に考えた結果、それは「表現力」でした。

言葉は飾り、だと言いますが、言葉の持つパワーは偉大です。時に人を動かし、社会を動かし、国を動かし、世界を動かすこともあります。

その言葉を身につけるために必要なのが「読書」だと気付いたのです。


~でも、めんどくさい笑~

読書をすれば表現力も感性も養えるなら、毎日読書をすれば言い訳ですが、それでは読書のための読書になってしまってイマイチモチベーションに繋がりません。


~そうだ!アウトプットしよう!~

自分はバイクツーリングが好きで結構いろんな場所へ行くので数年前に旅ブログを始めました。

当初はおまけ程度にブログを書いていましたが、次第に、旅日記を書くためだけに各地へ出かけるようになり、旅の回数も増えたのです。

人に情報をアウトプットするというのは自分自身のモチベーションにも繋がるということをこのとき学びました。

じゃあ、読書のモチベーションを上げるために読書日記を書けばいいじゃないか!ということで生まれたのがこの「share空間」というブロクなのです。



読書のための秘密兵器「KOBO aura」
じゃじゃーーん!!

部屋が本でいっぱいにならないし、画面も見やすく、持ち歩きにも便利な電子書籍リーダーなのだ!

ただ読書の感想を書くだけでなく、自分が「良い!」と思ったものを厳選して発信していける空間にしていきたい!

TemplateDesign by KARMA7

忍者ブログ [PR]